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A・ロッド永久追放か 週内処分? [スポーツ]

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米大リーグの複数の主力選手がマイアミのクリニックから禁止薬物を提供されていたとされる問題で、ニューヨーク・デーリーニューズ紙などは31日、大リーグ機構がアレックス・ロドリゲス内野手(ヤンキース)ら9選手に、出場停止処分を今週内に言い渡すと報じた。
 同紙によると大リーグ機構は30日、選手会側に9選手の処分を内示。多くは50試合の出場停止が見込まれるが、調査を妨害したなどとして、ロドリゲスら数人には、より重い処分が科される可能性がある。USAトゥデー紙はロドリゲスが永久出場停止処分になると伝えた。
 クリニックの顧客リストに名前が載っていたバートロ・コローン投手(アスレチックス)、メルキー・カブレラ外野手(ブルージェイズ)については、過去に受けた出場停止処分がこのクリニック絡みだったとして、新たな処分は行われない見通し。

メジャーリーグ最高峰プレーヤーにして最高年収プレーヤー、年収24億円!?
あまりスポーツに詳しくない私でも知っている選手です(まあ、それでも野球は好きな方ですが)

以前ステロイド剤の使用を認め謝罪し、物議をかもした選手でもあります。
その時に断ち切っておけば、今回の様なことにはならなかったと思うんですけどね。

麻薬の薬物依存とは違うかもしれませんが、やはり結果が求められるプロの世界では
すぐに効果が出る薬物に手を出してしまうんでしょうかね・・・

前に何のテレビか忘れましたが、元プロ野球選手の愛甲さんが、
筋肉増強剤について話していました。
愛甲さん曰く、パンプアップ(筋肉をパンパンに膨らませること)
の仕方が全然違うらしく、プロテインなどの比ではないということです。

筋肉増強剤使用後に筋トレをすると、筋肉がひと回り腫れるような感じで太くなったりと
ハッキリと効果がわかるくらいスゴいということです。

愛甲さんは筋肉増強剤を服用していた当時、胸囲の最大値は125cmもあったそうで、
物を持っても軽く感じるらしく、50kgのダンベルを片手で持ちあげることも出来たみたいです。

打者なら数メートル飛距離が、投手なら10数キロ球速が上がる様です。
いかに、筋肉増強剤がスゴイかわかりますよね・・・

1998年のマーク・マグワイアとサミー・ソーサのホームラン王争いをワクワクしながら
見ていた身としては、なんとなくやるせない感じがします・・・

日本人メジャーリーガーには絶対こんな物には手を出さず、頑張って欲しいです!!
もちろん、日本のプロ野球選手にも筋肉増強剤なんかには手を出さず、
ファンに良いプレーを見せて頂きたいですね!


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