動画 電車が雷に直撃か 小田急電鉄

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2013年8月12日の19時頃、
和泉多摩川駅（東京）と登戸（神奈川）の境目を流れる多摩川で、
そこにかかる鉄橋を走行中の列車（小田急線）に雷が落ちました。

artcgate01さんがYouTubeにアップした動画にはその一部始終が収められていました。
落雷は1分19秒前後



この落雷の影響で車両が故障。上下線がストップし、最大2時間の遅れが生じた様です。
小田急電鉄はこの落雷によるけが人は把握していないと、発表しました。

いや～、それにしてもすごい迫力ですね。
落雷を期待して撮影していたわけじゃないと思いますが、
偶然でスゴイ映像が撮れたものです。

今年はゲリラ豪雨も多く、必然的に落雷の被害も多くなってしまいますね。
稲光といい、轟音といい、本当に恐ろしいです。

昔の人が、神の怒りと解釈しても仕方なかったと思いますね。
現代の我々ですら、原因が気象現象だとわかっていてすら現象自体が恐ろしいのに

昔の人達は原因も現象もわかっていなかったと思いますので、
ただただ、畏怖の対象だったのでしょうね。

雷に撃たれる確率というものがあります。

雷に撃たれる確率 1/10,000,000
雷が落ちて死ぬ確率(米) 1/4,000,000
雷が直撃した場合、即死する確率 4/5

これは、アメリカの統計結果のようですが、
誰しも、自分に落ちるはずはないと思って生活してますよね。

現実問題、何人も亡くなっているわけで、自分は絶対大丈夫という
安易な自信はもたないほうが良いと思いますが、
過剰に恐れるのもどうかと、思ってしましますよね。

しかも、最近はほぼ毎日のように、雷が発生していますので、
いかんともしがたいと、いうのが正直な所です。

雷雨がきそうになったら、出来るだけ引きこもっているしか
ないんでしょうかね・・・

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