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日本禁煙学会 ジブリ映画風立ちぬの喫煙場面に苦言 子供に影響与える  [エンタメ]

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NPO法人「日本禁煙学会」が公開中の映画「風立ちぬ」の中の
タバコの描写について苦言を呈しているらしいですね。

教室での喫煙場面、職場で上司を含め職員の多くが喫煙している場面、
高級リゾートホテルのレストラン内での喫煙場面など、数え上げれば
枚挙にいとまがありませんと問題視した。

特に、肺結核で伏している妻の手を握りながらの喫煙描写は問題です、
と指摘し「夫婦間の、それも特に妻の心理を描写する目的があるとはいえ、
なぜこの場面でタバコが使われなくてはならなかったのでしょうか。
他の方法でも十分表現できたはずです」と疑問を呈している。

ん~、最初このニュースを見た時に思わず笑ってしまいました。
見る人が見ると、こういう見方も出来るんだなと思ってしまいました。

NPO法人なので、イチイチ公開される作品は全てチェックしているのでしょうか?
それとも、子供向けの作品のみチェックしているんですかね。

まあ、何人在籍しているのか知りませんが、狂信的なチェックお疲れ様ですと、言いたいですね。
自分はタバコは吸いませんし、喘息持ちの為、タバコ事体は大っ嫌いですが、
最近の、喫煙者に対する風当たりには疑問を感じずにはいられません。

確かに、副流煙などで、実害があるのも確かだと思いますが、
ここ近年の喫煙者狩りのような、世論がイマイチ理解できないです。

本当に日本人は、1つの方向に流れやすいなと思いますね。
もちろん、タバコには良い思い出も1つもないですし、嫌な思いしかしていませんが
それでも、極端すぎると思ってしまいます。

と、こういう意見を言うと、件のNPO法人のように、体に1つも良いことがない云々
子供に悪影響が出る云々と、鬼のクビをとった様な物言いで言ってくる人達がいます。

彼等の言っていることは、確かに正しいと思いますし、世論的にも倫理観として
正しいことなのでしょうが、その為、一種の狂気的な物を感じてしまいます。

自分達は絶対に正義で、正しいことを言っていると信じていますので、
私的にはカルト宗教のような恐怖を憶えます。

私から見ると、カルトやシーシェパードの様に、自分達は絶対に正しい病にかかっており
反対意見を言う人達は全て敵だと、認識している様に感じてしまいます。

もちろん、歩きタバコや、喫煙場所以外で吸っている様な輩は何を言われても
仕方ないと思いますし、排除されるべきだと思いますが、

最近の傾向を見てると、いずれ、町にある喫煙所すら撤去し、
タバコを吸う人達はロクデナシだ、と、決めつける
風潮が生まれるのではないかと、思ってしまいます。

実際、自分の周りの友人達で喫煙者対非喫煙者で口論になってしまっています。
まあ、仲間ウチの飲み会での酒の席での言い合いなので
ケンカにはなりませんが、非喫煙者の言い分が、最近、だんだん過激に
なってきているのは確かです。

タバコを止めた人も多く、喫煙者が少なくなってきたという理由もあると思いますが
喫煙者の友人達が肩身を狭そうにしているのが、少し可哀想に感じました。

自分はこおいうスタンスなので、非喫煙者の友人達からは責められますが
上記の様に、カルトよろしく狂気じみて恐ろしいよと、言うんですが
自分達が絶対正義だと思いこんでいますので、
正しのは自分達で、間違っているのは喫煙者達だと、1歩も譲らないんですよね。

おまえら、シーシェパードと一緒だなと、言っても
あんな連中と一緒にするな!! と、いつも言われてしまいます。

自分達が絶対正しい病はいかんともしがたいなと、感じる今日この頃です。

皆さんはどのような意見をお持ちですか?





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