ダルビッシュ、復帰3戦目は肩の張りで5回降板

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【6月9日 AFP】米大リーグ（MLB）、テキサス・レンジャーズ（Texas Rangers）のダルビッシュ有（Yu Darvish）が8日、ヒューストン・アストロズ（Houston Astros）戦に先発登板し、5回でマウンドを降りた。試合は、アストロズが3-1で勝利した。

　復帰3試合目に臨んだ29歳のダルビッシュは、76球を投げて7奪三振を記録したものの、四球を4つ与え、3安打1失点だった。

　肩の張りを訴えたダルビッシュは、5回の途中でトレーナーがマウンドに駆け付ける場面もあったが、どうにかこの回を投げ抜いた。そして大事を取って降板し、6回のマウンドには上がらなかった。

　レンジャーズの本拠地で行われたこの試合では、7回表、アストロズがホセ・アルトゥーベ（Jose Altuve）の二塁打で2人を生還させ、これが決勝点となった。

　MLB最速で500奪三振に到達した記録を持つダルビッシュは、昨年3月に受けた肘の修復手術から、今季復帰したばかりとなっている。(c)AFP



復帰３戦目で違和感とは
本当に心配になりますね。
何事もなく無事だと信じたいです。

あまり無理せず
良い投球を期待しています。

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