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エジプト機墜落、残骸を発見 遺体の一部や座席も見つかる [ニュース]

【5月20日 AFP】(更新)エジプト軍は20日、軍の捜索チームが、地中海(Mediterranean Sea)で消息を絶ったエジプト航空(EgyptAir)機の残骸を発見したと発表した。

 軍広報担当者はフェイスブック(Facebook)で「エジプトの航空機と海軍の船舶が、アレクサンドリア(Alexandria)の北290キロで、乗客の所持品と機体の残骸の一部を発見した」と述べた。

 一方、ギリシャのパノス・カメノス(Panos Kammenos)国防相は、遺体の一部や座席、手荷物などが発見されたと発表した。

 カメノス国防相は記者会見で「遺体の一部、座席2つ、複数の手荷物が捜索範囲で発見されたと、(エジプト当局から)数時間前に伝えられた」と語った。(c)AFP


エジプト事故.jpg

事故かテロかわかりませんが
航空機の墜落が相次いでいますね。

事故なら徹底的な解明と
再発防止に努めて欲しく

テロならば断固として
戦わなくてはいけません。

亡くなられた人達の
心からのご冥福をお祈り致します。

合掌

ボコ・ハラム集団拉致、被害者の女子生徒1人を発見 事件以降初 [ニュース]

【5月18日 AFP】(更新)ナイジェリアのイスラム過激派組織ボコ・ハラム(Boko Haram)が2年以上前、同国北東部チボク(Chibok)地区の学校から女子生徒219人を拉致した事件で、拉致された生徒1人が発見された。支援組織の代表と同地区の指導者が18日、発表した。拉致された女子生徒が発見されたのは今回が初めてとなる。

 発見されたアミナ・アリ(Amina Ali)さんは、北東部ボルノ(Borno)州のサンビサ森林地帯(Sambisa Forest)で17日、自警団によって発見され、アリさんはチボク近郊の町ムバララ(Mbalala)にある自宅へ帰ったという。

 チボク地区の指導者アユバ・アラムソン・チボク(Ayuba Alamson Chibok)氏はAFPに対し、「アミナさんの両親は、ダンボア(Damboa)にある軍事基地へアミナさんが向かう前に自分の娘であることを確認し、その後彼女に対面した」と語った。

 一方、ナイジェリア軍も18日、ボコ・ハラムの支配地域で救助された少女が、チボク地区の学校から拉致された219人の生徒のうちの一人であることを確認した。(c)AFP

ボコ・ハラム解放.jpg

その後が気になっていた事件の一つですが
ほんの少し先に進む事ができそうですね。

少女のメンタルのケアなど
しっかりと行いながら

拉致後の状況などを
しっかり調べて欲しいですね。

一人残らず逮捕し
法の下で罰して欲しいと思います。

古代ローマの沈没船から貴重な遺物、イスラエル沖でダイバーが発見 [ニュース]

【5月16日 AFP】イスラエル考古学庁(IAA)は16日、地中海に面する古代の港湾遺跡カイサリア(Caesarea)の沖合で1600年前に沈没した商船から発見された、銅像や貨幣を含む古代ローマ時代の希少な遺物を公開した。

 古代ローマ時代の後期に沈んだとされる船は、数週間前に偶然、2人のダイバーによって発見された。IAAによればこの船は、カイサリアの港へ入るところで嵐に遭い、巨大な船体が防波堤や岩にぶつかって「素晴らしい発見物の数々」が海中へ放り出されという。

 見つかった遺物には、太陽の神ソル(Sol)や月の女神ルナ(Luna)の小像、アフリカ人奴隷の頭部をモチーフにしたランプ、実物大のブロンズ像の破片、クジラやイノシシ、ハクチョウなどをかたどった工芸品などが含まれていた。IAAによれば、古代において金属製の像は再利用するために溶かされることが多いため、考古学的に貴重で、こうした発見はイスラエルでは過去30年間で初めてだという。

 カイサリア周辺の海域では昨年、古代の金貨2000万枚も発見されている。(c)AFP

ローマ沈没船.jpg

ローマの歴史に詳しいわけでも
それほど興味があるわけではありませんが
この様な発見を聞くと胸躍るものがあります。

遺跡等の発見により教えられた歴史が
間違っていたという事も良くありますので

ある程度わかっている近・現代史を
しっかり学び、後は選択にすればいい気がします。

考古学はお金にはならないと言いますが
次の人生が選べるならば考古学者になって
一生、発掘等に人生を捧げたいと思います。

詳しい分析は今からだど思いますので
どの様な分析結果がでるのか今から楽しみです。

IS関連組織が炭疽菌攻撃を計画か、3人逮捕 ケニア [ニュース]

【5月4日 AFP】ケニアの警察当局は3日、炭疽(たんそ)菌による攻撃を計画していた疑いで、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の関連組織の3人を4月29日に逮捕したと発表した。

 警察幹部によると「ケニア国内で炭疽菌を用いた生物攻撃」を含む「大規模攻撃を計画していた」疑いで逮捕されたのは、主犯格で医学生の男1人と、その妻で研修医の女と、別の女1人の3人。「ISとつながりのある東アフリカ地域のテロ集団ネットワーク」のメンバーだという。

 また警察当局は、同じく医学生の男2人も計画に関与していたとして、逃走中の両容疑者を指名手配した。ISは勧誘の標的に医学生を選ぶことが知られている。(c)AFP

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銃器でのテロより恐ろしいと言わてれいる
生物化学兵器のテロが現実味を帯びてきましたね。

ここまでくると、もうどう対応して
良いのかわからなくなります。

日本では地下鉄サリン事件という
凄惨なテロがあったにもかかわらず

テロ対策は後手後手になっており
靖国神社爆破テロを防ぐ事ができませんでした。

銃器の入手が日本では比較的に難しいので
警戒すべきは生物化学兵器テロですね。

伊勢志摩サミットも近いので
徹底的なテロ対策をして欲しいと思います。

ただ、人命より人権が大事な
人権屋が大量発生する事は間違いないんですけどね・・・

豪次期潜水艦プロジェクト、「私が陣頭指揮する」と仏首相 [ニュース]

【5月2日 AFP】フランスのマニュエル・バルス(Manuel Valls)首相は2日、仏造船大手DCNSが受注したオーストラリアの次期潜水艦の共同開発計画について、非常に重要な大型契約であり自らプロジェクトの陣頭指揮を執ると言明した。

 DCNSは前週、入札競争でドイツと日本を抑え、総額500億豪ドル(約4兆円)の豪次期潜水艦プロジェクトを受注した。豪仏政府が防衛協力強化を図る中、バルス首相は豪首都キャンベラ(Canberra)を電撃訪問。マルコム・ターンブル(Malcolm Turnbull)豪首相との共同記者会見で「私が、自ら陣頭指揮を執る」と宣言した。

 バルス首相は豪次期潜水艦プロジェクトについて、相互に利益をもたらす「ウィン・ウィン」の契約だと指摘。仏政府として、オーストラリアでの雇用創出や技術移転など全ての約束を果たすと付け加えた。

 DCNSの計画では、4700トン級のバラクーダ(Barracuda)級潜水艦を基にした、4500トン級の通常動力型潜水艦を建造することになっている。(c)AFP


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日本は搦手が苦手なので
良い物を作れば売れるという感じなのでしょう。

残念ながらこの規模の契約では
ロビー活動を徹底的にしないといけません。

性能的には圧倒的に優れているのに
何故、競合に負けたのか分析しないと次もありません。

オーストラリアに最新鋭の潜水艦を
導入されて困るのは何処か?考えればわかりますよね。

良い悪いではなく、搦手を認めるか認めないか
正しい事を言っていれば、わかってくれるは世界の常識ではないです。

なかなか日本人の性質と
ビジネスのシビアさは合わない気がします。

その辺りの意識改革ができないと
これからも同じ様な事の繰り返しの気がしますね・・・

リオ五輪のテスト大会で相次ぐ停電や空調不備、本番に不安 [ニュース]

【4月30日 AFP】リオデジャネイロ五輪開幕が3か月後に迫る中、ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で開催されている各競技のテスト大会が停電、空調不備など様々な問題に見舞われている。

 そうした状況ながら、各国際競技団体やリオ五輪の大会組織委員会はテスト大会は「おおむね順調」と評価。大会までに全ての準備が整うと主張している。

 国際体操連盟(FIG)のアンドレ・ガイズビューラー(Andre Gueisbuhler)事務総長によると、体操競技会場では15~90分間の停電が計5回あり、練習および競技の開始が遅れた。

 これについて組織委員会で会場運営を管轄するロドリゴ・ガルシア (Rodrigo Garcia)氏は、会場周辺で行われていた工事でケーブルが破損したためだと説明した。

 競泳会場でも、プロジェクターの故障で50メートル自由形の決勝が1時間近く遅れ、発電装置の過熱が原因とされた。競泳会場では2月にも同様の電気系統の不具合が起きている。

 しかしガルシア氏は、リオ五輪開幕までには送電システムが二重化するため五輪本番で電気系の問題が起こる危険性は「ゼロだ」と言い切る。

 だが水中スポーツ会場でも、下層階の室温がまるでサウナかと思えるほどに上昇した。

 さらにリオ五輪の射撃競技会場についても、国際射撃連盟(ISSF)のフランツ・シュライバー(Franz Schreiber)事務局長はAFPの取材に「工事の遅れ、空調不足、照明の不備」などの問題点を指摘したことを明らかにした。(c)AFP/Yann BERNAL

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さてさて残り数ヶ月となりましたが
果たして間に合うんですかね?

このままだと開催すら怪しい気もしますが
国の威信をかけて無理やりにでも間に合わせると思いますが

突貫工事で競技中に事故が起こり
アスリートに何かある事だけは避けて欲しいと思います。

日本でも五輪に向けてゴタゴタ
していますがゴタゴタの内容の質は違いますね。

日本はとりあえず決まれば、
粛々と仕事をし、会場が
間に合わないという事はないでしょう。

ジカ熱、治安と不安要素が多いリオ五輪ですが
ここにきて、大統領の汚職問題も持ち上がってきましたね。

五輪開催が決まった頃のブラジルは
経済も上向きであり、先進国の仲間入り

確実と思われていましたが
今はなかなか厳しいものがありまね。

それでも、リオ五輪を目指し
世界中のアスリートが調整をしていますので

アスリートにだけは迷惑が
かからない様に徹底して欲しいと思います。

同性愛で11人に最長12年の実刑 エジプト [ニュース]

【4月26日 AFP】エジプトの裁判所は24日、同性愛で罪を問われた男性11人に禁錮3~12年の実刑判決を下した。司法筋が明かした。

 11人は昨年9月にカイロ(Cairo)郊外のアゴウザ(Agouza)にある共同住宅で逮捕された。23日に下された量刑は、3人が12年、3人が9年、1人が6年、4人が3年の実刑だった。

 エジプトでは同性愛関係を正式に禁じる法律はないが、同性愛者を逮捕・起訴する際に使われることの多い「淫蕩(いんとう)行為、およびその扇動の罪」で被告たちは有罪とされた。同性愛者を起訴・投獄するためにエジプト当局が淫蕩罪を適用していることは、人権団体などから非難を浴びている。(c)AFP

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ムスリムの人達はISISはイスラムの
名を借りたただの殺戮者だと言います。

僕もそう思いますし、ISISの連中と
普通のムスリムの人達を同列に扱うことは出来ません。

ただ、同性愛者をこの様な罪に問うことで
イスラム教に対する反発を招く恐れはあります。

個人的な心情で同性愛の人達に
嫌悪感を抱く人がいるのは否定できませんが

宗教の名を借りて彼等の様な
存在を罪に問うのは許してはいけない事です。

この様な事を平然としておいて
ことあるごとにイスラム教に対する
差別だと言われても素直に納得できるわけがありません。

個人的には宗教は否定しますが
信仰心は別に否定しないし偏見もありませんが

この様な宗教観を持った人達と
共存共栄を図るのは難しいですよね・・・

ソーラー・インパルス2、米カリフォルニア到着 太平洋横断に成功 [ニュース]

【4月24日 AFP】太陽エネルギーのみでの世界一周飛行に挑戦中の次世代ソーラー飛行機「ソーラー・インパルス2(Si2)」が24日、米カリフォルニア(California)州に到着した。

「太平洋(横断)を完了した、わが友よ」と、ハワイ(Hawaii)からカリフォルニアまでの操縦を担当したスイス人冒険家ベルトラン・ピカール(Bertrand Piccard)氏(58)は着陸直前に、明らかに緊張から解放された様子で語った。

 ソーラー・インパルス2は、同州サンフランシスコ(San Fransisco)南東のマウンテンビュー(Mountain View)にあるモフェット飛行場(Moffett Airfield)に到着したことで、昨年アラブ首長国連邦(UAE)から開始した世界一周飛行の全航程13区間のうち9区間を完了したことになる。

 アンドレ・ボルシュベルク(Andre Borschberg)氏と交代で同機を操縦するピカール氏は今回、ハワイからカリフォルニアまでの難しい区間を飛んだ。

 1万7000個の太陽電池を動力源としたソーラー・インパルス2の旅は、再生可能エネルギーの利用促進を目的としている。(c)AFP

ソーラーインパルス.jpg

子供の頃、アニメや漫画で見た
未来の乗り物が現実になりつつあります。

科学技術の進歩は日進月歩であり
10年前には実験段階だったものが
既製品として売られる時代になりました。

この飛行機も色々なデータを蓄積しながら
飛行し、遠くない未来に応用されると思います。

長く生きたいとは思いませんが
科学技術の発展がどこまでいくのか見てみたい気はします。

新しい技術はほぼ全て軍事技術からの
流れなのは非常に残念だと思いますので

軍事技術ではない革新的なものが
民間から出来る世の中になって欲しいと切に願います。

エクアドル地震、死者272人に 大統領「今後大幅に増加」 [ニュース]

【4月18日 AFP】(更新)南米エクアドルで発生したマグニチュード(M)7.8の地震は、これまでに272人の死亡が確認された。バチカン公式訪問を切り上げて17日夜に被災地入りしたラファエル・コレア(Rafael Correa)大統領が発表した。

 大統領は「死者数は今後も増えることは確実だ。恐らく大幅に増加するだろう」との見通しも示した。

 16日夜に起きた地震では、太平洋沿岸の観光地のホテルや住宅が多数倒壊。数十回にわたり余震が続く中、救出活動は難航し、行方不明者は2000人以上に上っている。被害の特に大きな地域には非常事態が宣言された。

 エクアドルは環太平洋造山帯(Ring of Fire)に位置し、地震の多い国だが、今回の地震は過去およそ40年で最悪の被害を出している。米地質調査所(USGS)によると、エクアドルで1900年以降に発生したM7級の地震は今回で7回目で、1987年3月に起きた地震では約1000人の死者を出している。(c)AFP

エクアドル.png

エクアドルでも大きな
地震が起きてしまいましたね。

専門化の話では日本の地震とは
直接関係ないという事らしいですね。

何というか本当に恐ろしい
という言葉しか出てきません。

マグニチュード7以上の地震が
本震、余震ではなく関係ない所で

こうも多発するという事は
地球上で暮らしている身としては辛いです。

九州の支援もしなければなりませんので
エクアドルまで手と気が回りきらないと
思いますが少しでも復興の力になりたいとは思います。

エクアドルの地震、日本の地震で
亡くなった全ての方達の心からの
ご冥福をお祈り致します。

合掌

戦闘機の米艦接近は「安全規定内」 ロシア、批判を一蹴 [ニュース]

【4月15日 AFP】バルト海(Baltic Sea)の公海上でロシアの戦闘機が米駆逐艦への異常接近を繰り返したとの米軍の発表について、ロシア政府は14日、露戦闘機による無謀または挑発的な行為はなかったと否定した。

 米欧州軍(EUCOM)の発表によると、バルト海の公海上で今週、ロシアのスホイ24(SU-24)型戦闘機が米駆逐艦ドナルド・クック(USS Donald Cook)への異常接近を繰り返した。12日には「攻撃を模倣」するように同駆逐艦の上空9メートルを超低空飛行したとされ、ある米国防当局高官は「ここしばらくでわれわれが目にしたものの中でも最も攻撃的」な行為だったと評した。

 だが米国側の批判に対し、露国防省のイーゴリ・コナシェンコフ(Igor Konashenkov)報道官は同省の公式フェイスブック(Facebook)ページで、スホイ24機は当時、試験飛行中であり、安全規定にすべて準拠したうえで米駆逐艦を監視し飛び去ったと説明。「率直に言って、米国側がこうも反発する理由がわからない」と一蹴した。(c)AFP/Maria ANTONOVA with Thomas WATKINS in Washington

米露.jpg

世界中の国の中でこの2ヶ国間の
対立だけはピリピリしますね。

国力では既にロシアより中国のほうが
上ですが、冷戦時の事もあるので少し緊張感が違います。

ロシアとアメリカの代理戦争は世界中で行われていますが
さすがに本国同士の衝突は避けてきましたよね。

核保有国同士なので、正面から衝突したら世界が終わるのは
当事国同士良くわかっていると思いますので

あまり心配はしていないのですが
偶発的な事が起こった場合、どうなるか予測できません。

皆、仲良くは理想論で意味はありませんが
理想を叶える為にはどうしたらいいか位は考えたいですね・・・

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