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セーヌ川の水位、6メートルに 仏パリ [天気]

【6月3日 AFP】長引く大雨で氾濫している仏パリ(Paris)のセーヌ(Seine)川の水位が3日、6メートルに達した。仏環境当局が発表した。

 仏環境当局は声明で「今晩中におよそ6.3メートルまで上昇する見通し。最悪の場合は6.5メートルまで上昇する」と述べ、「週末中、このレベルの水位が続き、その後、低下する見通し」とした。(c)AFP

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ルーブル美術館や他の美術館が
対策に右往左往していましたね。

観光立国のフランスとしたら
大打撃だと思います。

氾濫することなく沈静化する事を
望んでいますが、どうなるか気になります。

長い歴史の中で治水工事など
しっかりとしていると思いますが

やはり想定外の事は、起こる時には
起こってしまうのが現実なのでしょう。

人間の叡智では自然災害に
立ち向かうのはまだまだ時間がかかるみたいですね・・・

フィジー、最強サイクロンで20人死亡 [天気]

【2月22日 AFP】(更新、写真追加)太平洋の島国フィジーを先週末に襲った同国史上最強のサイクロンにより、20人が死亡したことが分かった。同国国家災害対策局が明らかにした。現在も辺境地と連絡がつかない状態にあり、死者数は今後増える恐れがある。

 同局のアカプシ・トゥイファガレレ(Akapusi Tuifagalele)局長は、死者数がさらに増加する可能性もあると指摘。現在、警察が行方不明者らに連絡を取ろうと試みていると述べた。

 熱帯性サイクロン「ウインストン(Winston)」は、19日夜から20日にかけてフィジーを襲い、各地に大きな被害をもたらした。現地ではインフラが機能不全に陥り、怯える住民らは保護施設への避難を強いられている。

 観測された最大瞬間風速は約88メートルで、フィジーに上陸したものとしては初めてカテゴリー5に分類され、南半球で過去に観測された中でも最強のサイクロンとなった。

 閉鎖されていたナンディ(Nadi)の空港は22日、2日ぶりに営業を再開し、足止めされていた外国人観光客らは帰国の途に就きはじめている。(c)AFP

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年々サイクロンの大きさが
強くなっているのは間違いありません。

原因は定かではありませんが
早急に対策しないといけませんね。

途上国ではインフラの整備の遅れにより
死者数が先進国より多い気がしますので
インフラの整備は本当に大事だと思います。

日本だと無駄だとは思いますが
どんな田舎でもある程度はしっかりしていますので
インフラの大切さはあまり理解できていませんよね。

科学技術者の人達には1日でも早く
気象コントロール装置を作ってもらいたいです。

被害の把握が出来ていない様なので
早く把握し救助にあたって欲しいと思います。

このサイクロンで亡くなられた方達の
心からのご冥福をお祈り致します。

合掌

米東部の歴史的暴風雪、死者25人に 首都ワシントンで影響続く [天気]

【1月25日 AFP】(更新)米東部を直撃した歴史的な暴風雪による死者は、少なくとも25人となった。ニューヨーク(New York)は徐々に週初めに向けた平常生活を取り戻しつつあるが、首都ワシントン(Washington D.C.)では主要交通網の混乱が続いており、政府機関や学校は25日も引き続き閉鎖されることになった。

「スノー(雪)」と「ゴジラ」をかけあわせ「スノージラ(Snowzilla)」との異名をつけられた暴風雪は22日から24日朝にかけて米東部の十数州を直撃。推定8500万人に対し、身の安全のため屋内にとどまり車の運転を控えるよう警告が出された。

 ニューヨークのセントラルパーク(Central Park)では68センチの積雪を記録。同市で観測記録が始まった1869年以降で2番目に多い積雪量となった。ワシントンでも積雪は56センチを超え、交通がまひ状態に陥った。そのほかの東部沿岸の各都市でも、記録更新に迫る積雪が観測された。(c)AFP/Jennie MATTHEW

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暖冬と言われていましたが
歴史上まれにみる寒波とは
天気予報の難しさを感じますね。

死者が出るほどの寒波とは
恐ろしさを感じます。

日本でも今回は西日本で
大雪に見舞われましたが

普段、降らない所で降ると
交通の脆さを思い知らされましたね。

東京は相変わらず、雪に弱く
交通網がマヒしており

早めに対策を打つべきだと思いますが
年一回、あるか、無いかなので
費用対効果が微妙な気もしますね。

自然というのはやはり
人間の叡智を軽く超えてきますね・・・

豪雨で鬼怒川氾濫、各地で洪水 [天気]

【9月10日 AFP】豪雨に見舞われた関東北部で10日、河川が氾濫して洪水が発生し、住宅や車が流されたり損傷を受けたりする被害が広がった。避難を命じられた住民は数万人に上り、消防隊員にゴムボートで救出される人もいた。

テレビの映像には、鬼怒川が氾濫した茨城県常総市で、泥水が市内を流れる様子が映し出された。(c)AFP

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テレビで映像を見ましたが
恐ろしい光景でした。

台風自体はあまり大きくなかったので
ここまで被害が出るとは予想外です。

救助を待つ人達はどれほどの
恐怖に襲われていたかと思うと心が痛みます。

警察や消防、自衛隊の方達の
懸命な救助活動には頭が下がります。

まだまだ被害は拡大し、どれほどの状況なのか
把握しきれていないのが心配です。

雨が止まないことには話になりませんので
早く雨が止んでくれることを願っています。

自然災害を目の当たりにすると
自然の前には人間は無力だと何度も思い知らされます。

これだけの災害なので
一人も犠牲者を出さないのは難しいと思いますが

できるだけ多くの人達の
命を救ってくれることを願っています。

ISSのカメラが捉えた台風6号、NASAが画像公開 [天気]

【5月14日 AFP】国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に搭載のカメラが8日に捉えた台風6号 (アジア名:ノウル、Noul)の画像。米航空宇宙局(NASA)が公開した。

西太平洋で発生した台風6号は、ヤップ(Yap)島付近を通過後に急速に発達し、大型で強い台風となってフィリピン北部に上陸。その後、日本の太平洋沿岸を北上しながら温帯低気圧に変わった。

ISSには現在、NASAのテリー・バーツ(Terry Virts)飛行士が率いる第43次長期滞在クルー(Expedition 43)が滞在している。(c)AFP

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今年も台風に悩まされそうな1年ですね。
幸い自分が住んでいる所は

ここ数十年、台風の被害に直接あった
ことがないので安穏としていますが

昨年の広島の被害状況を見てしまうと
楽観視はできないなとつくづく思います。

温暖化が原因なのかわかりませんが
本当に自然というのは恐ろしいですね。

関東・甲信地方などで大雪、車の立ち往生相次ぐ [天気]

【2月16日 AFP】関東・甲信や東北地方に降った大雪のため、山間部の幹線道路で車の立ち往生が相次いでいる。

気象庁によれば、長野県軽井沢町の16日朝の最低気温はマイナス3.6度で、積雪は約90センチに達した。AFPの取材に応じた軽井沢町役場の職員によると、群馬県と長野県を通る国道18号線では通行止めが続いており、数百台の車が動けなくなっている。

この職員は、これらの車に乗っている人たちのため既に3か所の公民館が開放されており、温かい食事を提供する準備も進めていると語るとともに、燃料が尽きた車に乗っている人たちのために一時的な避難所も必要だと述べた。朝日新聞(Asahi Shimbun)はこの周辺で約250台の車が立ち往生していると報じた。

また、NHKによると、国道4号線は福島県と宮城県の県境で立ち往生する車が相次いだため約30キロの大渋滞になっており、国土交通省は巻き込まれた人たちに水や簡易トイレなどの配布を開始したという。

全国で少なくとも11人が死亡し、1200人以上が負傷した先週末の大雪に続き、東京では14日朝から雪が降り始め、積雪は15日未明までに26センチに達した。15日に降った雨と16日の日差しで都内に残っている雪はかなり少なくなったが、予報によると東京とその周辺では今週も雪が降る可能性がある。

気象庁は16日午後、前線を伴う低気圧が北東に進んでいると発表し、北日本では大雪と暴風雪、落雪、高波の恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。(c)AFP

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生まれて初めてメーター越えの積雪を体験しました。
つくづく、雪国の人達は大変なんだなと実感しましたね。

高速も鉄道も止まり、物流が完全に止まってしまって
いるので、コンビニやスーパーに品物がほとんどありません。

陸の孤島って言う表現も大袈裟ではないですね。
幸い自分が住んでいる所は、ライフラインは止まって
いないので、問題はないのですが、
全て止まってしまったらと思うとぞっとします。

富士山噴火以外あまり自然災害に脅威を感じてなかったのですが、
まさか雪でここまでとは思いませんでした。

物流がいつ復帰するかわかりませんので、
品物が流通するのがいつになるのか不安ではあります。

正直、本当に想定外の出来事で面喰っています。
少し雪をなめていたのを反省しています。

雪って怖いですね・・・

東京などに大雪警報、23区では13年ぶり 各地で交通の乱れ [天気]

【2月8日 AFP】前線を伴って東に進む低気圧の影響で東京都心では8日未明から雪が降り始め、朝の時点で数センチの積雪が観測された。このほか国内の広い範囲で雪になっている。

気象庁は8日、東京地方などに大雪警報を出した。東京23区に大雪警報が出たのは13年ぶり。東京では8日午後、さらに雪が降ると見込まれている。この雪で空の便に欠航が相次いだほか、新幹線のダイヤが乱れ、一部の高速道路が通行止めになった。(c)AFP

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本当に一面銀世界でした。
自分の所は50cm位積り、
何十年ぶりかの大雪となりました。

交通機関は麻痺しており、
仕事の人は大変だったと思います。

大通りに出れば、スタッドレスでも
なんとかなりますが、少し横道に
入れば、チェーンがなければ
動かないくらいの道路現状です。

外回りの営業の人は
仕事にならなかったのではないのでしょうか?

雪国ではない県の、脆さを
痛感させられました。

雪国で暮らしている人達の
大変さを少しだけ実感しますね。

気候変動による洪水でセネガルが危機、国連 [天気]

【1月29日 AFP】国連(UN)の災害対策責任者は28日、気候変動による洪水がセネガルの緊急課題となっていると警告した。同国内の一部の町は年間の大半を通じて水没している状態だという。

新たな世界防災戦略の準備としてセネガルを3日間の日程で訪れているマルガレータ・ワルストロム(Margareta Wahlstrom)国連事務総長特別代表(防災担当、United Nations Special Representative of the Secretary-General for Disaster Risk Reduction)は、AFPの取材に対し、年10か月にわたって道路が冠水している沿岸部や河川ぞいの町の首長たちと面会したと語った。

「行動の必要性は差し迫ったものだ。洪水問題は深刻で、極めて緊急性を要するものだ」とワルストロム特別代表は述べた。さらに、「首長たちの話を本日聞いたが、『12か月中10か月水没している』と訴える者もいた。それが全てを物語っているだろう。事態は深刻で、それゆえにセネガル当局は洪水に細心の注意を払い、最優先事項としているのだ。都市の拡大が加速すればするほど、この問題は深刻さを増す」と語った。

■深刻化する洪水「アフリカのベネチア」

ワルストロム氏は、セネガル川(Senegal River)の河口にある「アフリカのベネチア」と呼ばれるサンルイ(St Louis)を視察し、気候変動の影響を目撃した。

サンルイは2008年、国連ハビタット(国際連合人間居住計画、UN-Habitat)の当局者により「アフリカ全体で海面上昇により最も脅威にさらされている都市」とされた。気候変動に加え2003年の運河計画が失敗したことが要因とされている。(c)AFP

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年10ヶ月にわたって冠水しているとは驚きです。
交通に不便はもとより、疫病やマラリアの蔓延が心配されますね。

気候変動の海面上昇はまだ理由として理解できますが
運河計画の失敗というのは政策の失敗だったのでしょうか?

アフリカのベネチアと呼ばれていた位ですから、
きっと美しい街並みだったのでしょう。

冠水していては観光客も誘致できませんので
一刻も早い改善を図って欲しいと思います。

体感温度マイナス53度も…米国に大寒波到来 [天気]

【1月7日 AFP】米国は6日、広範囲が極寒の北極気団に覆われ、各地で外出が困難な状況や学校の休校が相次いだ。各自治体も、住民らに屋内にとどまるよう警戒を呼び掛けた。

「極渦」と呼ばれる気象パターンの移動により、米国各地で急激に気温が低下し、20年来の最低気温を記録。東部の大部分では風冷警報も出された。

モンタナ(Montana)州カマータウン(Comertown)では体感温度で史上最低となるマイナス53度を記録。これは南極で記録された体感温度マイナス34度をも大幅に下回る。ノースダコタ(North Dakota)、サウスダコタ(South Dakota)、ミネソタ(Minnesota)各州もモンタナ同様に凍てつく寒さとなっている。

通常は温暖な米南部にも凍結警報が出され、作物や畜産への被害が懸念されている。

天気予報士らは、今週半ばには気温は上昇傾向に転じると話している。(c)AFP/Mira OBERMAN

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異常気象のなかの1つの形でしょうか?
マイナス53度とは想像出来ない世界ですね。

冒険家が行く所でなく、日々の暮らしの中で
マイナス53度とはやってられません。

隣の家に行くのもちょっとした冒険に
なってしまいます。

自治体も外出を控える様、呼びかけているみたいですが
子供達にとっては、嬉しい休みになったのかもしれません。

子供の頃、台風などで学校が休みになると
何故か、テンションが上がったものです。

外出も出来ないのに、あの高揚感は
今考えると自分でもよくわかりません。

でも、楽しかったのは覚えています。
台風と違い、寒波なので同じだとは
いえませんが、きっと米国の子供達も
謎の高揚感に包まれていると思います。

まあ、経済的にも打撃が大きい様なので
早く、寒波が和らぐことを願っています。

ブラジル・リオに熱波、ショッピングモールでスプリンクラー誤作動 [天気]

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【1月4日 AFP】熱波に見舞われ気温が約40度に達したブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で3日、商業地区にあるショッピングモールの火災用スプリンクラーが誤作動した。

暑さを避けてショッピング・レブロン(Shopping Leblon)の屋内にいた人たちは、突然スプリンクラーから降り出した水に救われた様子だった。モール側はその後、マイクロブログのツイッター(Twitter)で、「市内で記録された高温のため、スプリンクラーが自動的に作動した。20 分ほどで通常の状態に戻り、清掃作業もすでに終了している」と説明した。

市内の一部地点では気温が24度から40度以上にまで急上昇したため、ブラジル気象庁(Instituto Nacional de Meteorologia、INMET)は住民や年末年始の休暇で同地に滞在していた観光客らに対し、ビーチに行って海に入るなど、暑さから逃れるよう呼び掛けた。(c)AFP

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まだまだ所詮機械だな、と、思ってしまいますね。
人なら絶対起きない誤作動ですよね。

この辺りの細かい所が今後の課題なのかもしれません。
どこまで、進歩するのか楽しみであり恐ろしくもありですね。

周りにいた人達には嬉しい誤作動だった様なので
たまには、完璧でなくてもよいのかもしれませんね。

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